7月の豪雨により深刻な被害があった地域の災害復旧ボランティアに平田高校の生徒も参加しました。

 7月22日(木)美談地区
 JRC部に加えて、活動を希望する生徒が多く集まり、生徒38名、教職員3名、計41名で参加し、男子は用水路の土砂の除去を行い、女子は家屋の中の物を運び出し、流入した泥を土嚢に詰めて運び出しました。被害者の方に声をかけながら、最後は男女一緒に用水路の復元作業をすすめました。

 7月26日(月) 口宇賀地区
 サッカー部生徒31名、教職員2名、計33名で参加し、浸水した家屋の畳を撤去して、床下に入り込んだ土砂を運び出しました。
地域の方からは「荒んでいた気持ちが今日一日で全て吹き飛びました。高校生からこんなに力をもらえるなんて」と一人ひとりに声をかけていただきました。

ボランティア活動  ボランティア活動

ボランティア活動