校舎

校長あいさつ

島根県立平田高等学校 校長 坂 根 昌 宏平田高校は、文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」を推進し、体験的・探究的な質の高い学びを目指します。

平田高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

校長の坂根昌宏です。平田高等学校での勤務が3年目となりました。
今年度もよろしくお願いいたします。

 本校は1916(大正5)年に平田農学校として設立され、今年度が創立104年目の長い歴史と伝統を有する学校です。卒業生は17,000人を超え、たくさんの先輩が県内外の様々な分野で活躍されています。「自律・協同・創造」を校訓とし、「主体的な姿勢と協調の精神をもって、常に新しい時代を切り開く人格の形成に努めさせる」ことを教育方針としています。

 校地は出雲市平田町の愛宕山の高台にあります。校舎から出雲平野と宍道湖を見下ろす眺望は大変すばらしく、東には遠くに大山が見えます。静かで美しい自然環境は、落ち着いた学習環境を提供してくれています。また、各学年4クラスの規模であるため、学校全体としての活気を保ちながら一人一人の生徒に目を向けた教育を行うことができます。本校はこのような恵まれた環境のなかで様々な教育活動を行っており、生徒たちは充実した学校生活を送っています。

 部活動も活発で、全校生徒の90%以上が部活動に入り、学習との両立を目標に、熱心に活動に取り組んでいます。生徒たちは、部活動を通して多様な力を身につけています。また、体育部門・文化部門とも、複数の部活動が、島根県の代表として全国大会や中国大会に出場しています。

 生徒の進路は、ほとんどが大学や専門学校への進学です。一人一人の進路希望を実現させることはもちろんのこと、将来にわたって自らの力でたくましく人生を切り拓いていくことができる力を身につけさせるために、基礎学力の定着に力を入れています。また、キャリア教育の一環として、一昨年度から第1学年において「名古屋研修」を始めました。大学や企業での研修、卒業生との交流などを通して、自己の在り方・生き方、将来の進路選択を考える機会としています。

 ところで、本校は、昨年度から文部科学省の「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」に取り組んでいます。この事業は、高等学校が、市町村、大学、産業界などの地域の様々な機関と連携して、組織的に地域課題の解決などの探究的な学びを推進することで、高等学校を地域振興の核と位置づけ、将来の地域社会を担う人材を育成することを目的としています。政府が目指す「地方創生」や、新しい学習指導要領において重視されている「社会に開かれた教育課程の実現」につながる事業であることから、全国的に注目され、たくさんの高等学校が関心を示しました。事業の募集枠は全国でわずか20校という狭き門でしたが、本校の事業計画である「地域人材育成循環システム 平田プラタナスプラン」は難関を突破し、採択されました。平田商工会議所や島根県立大学などの地域の様々な機関と協働し、体験的・探究的な質の高い学びを目指して様々な活動に取り組んでいます。2年目の今年度は、この事業への取組をさらに充実させ、この事業を柱として、学校の魅力化を推進したいと考えています。

プラタナスプラン

 

 今年度の学校目標は、昨年度に引き続き、「地域から信頼される、魅力と活力のある学校づくりの推進」としました。この目標を達成するために、次の4つのことに特に重点的に取り組みたいと考えています。

1 一人一人の生徒を大切にする支援体制の充実  2 生徒の主体性を育む教育活動の推進  3 生徒の学びの質を高めるための授業改善の推進  4 地域との連携による学校魅力化の推進

1 一人一人の生徒を大切にする支援体制の充実  2 生徒の主体性を育む教育活動の推進  3 生徒の学びの質を高めるための授業改善の推進  4 地域との連携による学校魅力化の推進

 今年度よりホームページをリニューアルしました。本校が取り組む様々な教育活動について、このホームページを通じて積極的に発信して参ります。多くの方にご覧いただき、本校に対する理解を深めていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。