一昨年度の2年生が考案した出雲産あずきを使用したパウンドケーキが、いよいよ本格的に生産販売されることを受け、2年1組の生徒たちが、パッケージや販売方法、PR活動についてアイデアを出し合いました。

 7月7日(火)6・7時間目、まずは洋菓子店パティスリーメモリーのオーナーシェフ松浦雅巳氏からこのパウンドケーキ製作に至る経緯や熱い想いを伺いました。
 その後、工業デザイナーで Tone Craft 代表の高居佳史氏から「まずは主観、自分の想いが一番大切である」というアドバイスを受けて、それぞれのアイデアをワークシートに書き出していきました。

 2020年の平田高校らしさが、どのように表現されるのか楽しみです。

 

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