今年の陸上中国大会は、6月21日(金)から23日(日)に、岡山県陸上競技場(カンコースタジアム)で開催されました。県総体で6位までに入賞した、本校部員13名が参加しました。県総体・女子1500mを制した落合沙紀(3年)、同じく3000m優勝の田中真愛(3年)、そして男子円盤投げ優勝の坂本竜一(3年)を中心に、大分インターハイ出場を懸け大会に臨みました。
初日は大雨,2日目は高温・高湿度,最終日は晴れたり降雨と、期間中、不安定な天候でしたが中国地方を代表する高校生アスリートの集まる大会だけあって、好記録も続出しました。
本校選手では、女子3000mの黒田純菜(2年)の7位が最高で、残念ながら6位入賞・インターハイ出場権獲得はなりませんでした。
今回の大会でインターハイに出場することがいかに難しいことかを痛感することとなりました。一方で選手たちは自己記録を更新するなど、今持てる力を発揮しました。
今後は7月の「国体予選」、秋の「新人大会」と続き、長距離の部では全国高校女子駅伝大会に出場し、そこでの好成績を目標としています。
今後とも応援をよろしくお願いします。