第95回全国高校野球選手権記念島根大会の第4日目、第二試合で松江農林高等学校と対戦しました。初回の表に2点を奪われ3回に1点、6回に4点と加点される苦しい展開となりました。本校も2回の裏に1点を入れた後、6回の裏に二死からの連打で3点を返し3点差としましたが終盤は相手の継投にかわされる形で敗れました。
椿昌夫監督は「初回の相手打線の振りの鋭さに出鼻をくじかれた形となった。リズムに乗れないまま味を出せずに押し切られた感じだった。しかし、連携プレーで相手走者をアウトにしたり、二死からの連打で3得点するなど最後まであきらめないプレースタイルは出せたと思う。今回の大会は3年生が少なかったため、1・2年生で出場の機会を得た選手も多い。次の秋の大会を目指してまた頑張っていきたい」と語っていました。

OBの方々、地元の方々、保護者の方々から多くの声援・激励を頂きありがとうございました。