先般、高文連文芸部の県コンクールがあり、本校も参加しました。
審査の結果、下記の3部門で高文連文芸コンクール全国大会への出品が決まりました。

・大森羽純(3年) 小説「君が笑って過ごせる世界になればいい」

・伊藤十桃子(3年) 誌「僕の夢」

・文芸誌「ぷらたなす2013」文芸図書部編著

※高文連文芸コンクールは全国の高校生を対象とした文芸創作コンクールで、小説・文芸評論・随筆(エッセイ)・詩・短歌・俳句・文芸部誌があります。広く文芸作品を募集し、日本語の力と表現の可能性についての関心を喚起することにより、学校における文芸創作活動の振興と向上を図ることを目的として開催され、今年度27回目となります。全国規模で文芸全般において実施する文芸コンクールとしては最大のコンクールです。全国部門は10月に審査会が行われ、入賞作品の表彰式は12月に国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて行われます。

写真 : 文芸誌 「ぷらたなす2013」 表紙