今年度はじめて島根県子育て“ことのは”に取り組んでみたところ、団体賞を受賞することができました(H29.12.26島根県庁知事室)。

本校JRC部は、災害時対応の地域啓発や、高齢者支援も、すべて自分たちで主催企画し、「地域で」行っています。地元のおじいちゃん・おばあちゃん、おじさん・おばさん、こどもたち、地元の『おんぼら』とした温かさが大好きです!大学は県外に出るかもしれないけど就職は絶対に島根に帰ってくる!という部員たちがほとんどです。そんな島根大好き!地元大好き!家族大好き!な私たちが、思いつくままに地元愛を綴りました。

その“ことのは”を紹介します

〇「古い写真 豆お母さんと呼ばれていた頃が なつかしい」

〇「盆の日に また会えるかと 期待する」

〇「その動き 誰かの心に 花咲かす」

〇「あいさつに おかえり!と返してくれる 地元が好き」

〇「どこよりも 一番落ち着く 家の匂い」

〇「曲がった指先 苦労と頑張り伝わって これからしたい おばあちゃん孝行」

〇「顔そっくりでも性格反対 私と妹」

〇「おかえり! ただいま! あいさつでつながる町の人」

〇「墓参り つながる命 私にも」

〇「小さな手 私の指先 握ってる」

〇「カレンダー 楽しい日まで あといくつ」

〇「学校の行事あるたびに 家族みんなで来てくれる 恥ずかしいけど 嬉しいよ」

〇「落ち込んだ時 いつも元気もらえる 家族の笑顔」

〇「春風に 吹かれて歩む 春の道」

〇「いないいないばぁ 何度もニパッと笑う君 つられて私も笑顔になる」

〇「何気ない家族との会話 それだけでも幸せを感じる」

〇「誰かから 私のいのち 続いてる」

〇「家族の写真見るたびに この家に産まれてよかったと 心の底から感謝する」

〇「ふと眺め 歴史感じる 盆の昼」

〇「ガーベラを 見つめる横顔 愛おしい」

〇「あたりまえに過ぎていく 家族と過ごす毎日が 何にも代えられない宝物」

〇「生きている 奇跡を胸に 今日もまた」

島根県のホームページもご覧ください。

島根県の活性化のために県民みんなでがんばりましょう