1,2年生は、3学期から自分の進路を考える個人探究活動を実践します。高校卒業後の生き方により具体的なイメージをつかみ、自らの将来像をクリアにしていく準備です。その導入として、12月24日(火)、「地域と高校生の未来を語る会」を開催しました。
今年度から始まった地域協働事業はもちろん、日々平田高校生を支えてくださる平田商工会議所、平田ロータリークラブ、平田ライオンズクラブから32名の方をミッションプランナーとしてお迎えし、約10人1グループの高校生との座談会でのアドバイザーになっていただきました。
まずはアイスブレイク。地域から高校生を支えてくださると言っても、実際には初対面の「大人の方」を間近にすると緊張はぬぐえません。体を動かし、頭もほぐす時間は意外に効果的でした。





いよいよ、座談会本番です。グループに1人いてくださるミッションプランナーの方の自己紹介から始まります。ご自身のお仕事、社会貢献活動の生の声を伺いました。中には会社のパンフレットを持参してくださった方も。そこに撮影されている写真と印刷も地元企業の仕事だと教えていただきました。

続いて、高校生がそれぞれの未来予想図を語ります。具体的な職業像、進みたい大学・学部まで定まっている人もいれば、どこに向かって行くべきか方向性も見えない高校生もいます。そんな彼らにミッションプランナーさんは、「難しいからと妥当なところに収まるのではなく、諦めずに目標達成に向かってほしい。そうすれば、勉強にも力が入るはずだ」とか、「今あるものを磨けば、他の道も拓ける」、また「好きなことが見つからないのではなくて、それを職業にしようと思うと実現は難しいと自分でハードルを上げているんじゃないか、好きなことはきっとあるはず」・・・・・・とアドバイスをしてくださいました。中には高校生のトークの内容ではなく「喋り方が上手いけれど、それを活かしてはどうか?」と変化球が飛んできました。
この座談会の経験は、きっと探究活動の基盤となる、そんな予感がします。