今年度新たに皆で決めた方針のひとつ「命を救うための知識と技術を体得する!」として、第1次救命救急法の講習を受けることにしました。11月には救命救急法の県大会(社会人参加)にも出場することになりました。

毎回、日本赤十字社島根県支部の専門の指導員の方が来校して指導してくださいます。

初回は4/28(月)放課後、プラタナス記念館で、1人1体の人形と器具を自分の大切な人だと思い、「具体的な場面と心がまえ」、「死戦期(生死の狭間で苦闘している人)の呼吸の仕方や体の様子」、「心肺蘇生」、「人工呼吸」、「AED操作」を実習しながら学びました。皆が"命を救うこと"のために真剣に取り組みました。