島根県高等学校国際教育研究大会を開催しました(8月21日、本校会場)


 8月21日(日)、本校を会場に島根県高等学校国際教育研究大会を開催しました。

【講演会】
 午前中は、「イスラム社会の光と影 ~イスラム国の今~ 」と題して鳥取地球人クラブ代表の冒険家、中尾和則さんにご講演をいただきました。
 島根県内で国際教育に取り組んでおられる教職員・生徒に加え、3年生で現代社会・政治経済を学んでいる本校の生徒89名も聴かせていただいたため、クイズあり、ユーモアたっぷりの講演会となりました。
 講演では、ご自身の体験をとおした熱いメッセージは、一人一人の胸に響き、感動を与えてくれるものでした。とりわけ、参加していた高校生にとっては「遠くにあるもの、よく知らないものは一括りにする」の言葉にもあったように、イスラム社会についての誤った認識、固定観念(ステレオタイプ)に気づく、よい学びの機会となりました。

島根県高等学校国際教育研究大会を開催しました(8月21日、本校会場)


【日本語弁論大会】
 午後からは、第51回島根県国際教育日本語弁論大会(兼第62回国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール島根県予選)が行われました。
 この大会は、学校、家庭、社会などにおける主張者(高校生)の学習や体験あるいは実践などを通し、国際連合について3つのテーマから1つを選び、意見発表をするもので、県内8名の参加がありました。
    ①「創設70周年を迎えた国連の使命と国連における日本の役割」
        ②「地球環境への国連の取り組みに、日本が協力できること」
        ③「世界の平和と安定のために、日本が国連の中で果たすべき役割」

 学園祭の準備とも重なり、大変忙しい中でしたが、参加者は難しいテーマに取り組み、どの生徒も高校生らしい感性をいかした発表でした。

●大会結果(本校分)
 金賞 島根県高等学校国際教育研究協議会会長賞  
    渡部冬美香(3-2)テーマ②「脱原発~明るい未来のために~」
 銀賞 山陰中央新報社賞
    中島 優希(3-1)テーマ②「環境保全における日本の役割」
 銀賞 山陰中央テレビ賞
    佐々木 遥(3-2)テーマ①「世界中の子どもが「子ども」であるために」
 優良賞
    太田 雅樹(3-3)テーマ③「醤油から見えてくる平和」

島根県高等学校国際教育研究大会を開催しました(8月21日、本校会場)